昨夜はソチ冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプ予選1組で1位になった平野君の滑りをTV観戦しながら缶ビール1本と立春朝搾り純米吟醸、大山を飲んでいました。平野君の滑りに興奮しながら気がついたらあっという間に3合ちょっとペロリと飲んでしまいました。今年のお酒はいつもよりも美味しくてついついペースがはやくなって困ります。今晩から3日間禁酒します。
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昨夜はソチ冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプ予選1組で1位になった平野君の滑りをTV観戦しながら缶ビール1本と立春朝搾り純米吟醸、大山を飲んでいました。平野君の滑りに興奮しながら気がついたらあっという間に3合ちょっとペロリと飲んでしまいました。今年のお酒はいつもよりも美味しくてついついペースがはやくなって困ります。今晩から3日間禁酒します。
昨日、今日と60代女性のSさんが頭の後ろが痛いという事で10年ぶりの来院。昨年の12月からめまいと頭痛があってMRI検査では異常なしでお医者さんからは暫らく様子を見て下さいと言われていたみたいなのですが、昨日が痛みのピークだったらしくて我慢できなくなって当院を思い出してくれての来院でした。色々、聞いてみると12月頃はめまいと左の後頭部に痛みがあって今はめまいは出なくなり、ここが痛いですと右耳の後ろの乳様突起と後頭骨の境目の所に指を当てて教えてくれました。Sさんは講演の仕事で全国を回っていて明日からは沖縄へ出張、4月にはアメリカのロサンゼルスで講演だそうです。講演の準備のために本を読んだり資料を作ったりでストレスが溜まって疲れている様子が見受けられました。
立位分析では頭の位置は少しだけ左にずれこんで体全体も微妙に左側に流れている感じだったのですが、座位でチェックすると左坐骨に重心が乗りすぎて左側に大きく傾いてしまっている姿を見て座り方の悪さを指摘しますと、Sさん「朝起きてから寝るまで座っている時はいつも脚を組んでいます」と言います。頸の回りはカチカチの状態でうつ伏せで背中を触れるとガチガチの状態でした。治療終了後にアドバイスしたことは、1、脚はできるだけ組まないこと、組みたくなったら椅子から立ち上がること、2、本を読む時は本を立ててできるだけ頭を下げないこと、3、上肢の回外ストレッチの3点を指導しました。今日の午前に来られたSさん「半分以上、楽になりました。今は右側よりも最初に痛みだした左の頭の方が気になるかなあー。それから、教えてもらったことはやっています。これから気をつけます」と言われて、座位分析では左右の坐骨に均等に体重が乗っていて頭の位置も真っすぐになっていました。これで明日からの沖縄行きも大丈夫でしょう。
今年は正月明けから櫛引体育館でウィンドミルの投球練習を行なう予定でいたのですが、元旦に羽黒山の石段を登って帰りは三の坂の所でスベリ台がわりにお尻から滑ってきたのはいいのですが、あれからお尻まわり、腰、左脚の裏側とあっちこっちに痛みが出現して大事をとって休んでいました。自己治療のお蔭で8割方回復してきたので先週から治療室の鏡の前でシャドウピッチングをやっています。昨年の試合ではやっとストライクが取れるようになりなんとか勝てるようなピッチングが出来るようになったのですが、内角を突くコントロールはまだ身についていなくて外角低めのストレートとチェンジアップのコンビネーションでどちらかというとかわすようなピッチングだったので、今年は内角を突く攻めのピッチングが出来るようにと鏡の前でシャドウを繰り返していたのですが、しっくりいかなくて投げる度に不安がよぎっていました。そして日曜にたまたま投球フォームをいじって右腕の振りを小さくしてみたらこれがバッチリはまってしまいました。腕の振りが小さい分、回転のスピードが速くなって上体が左の方に捻じれる前にフォロースルーが終わっているので鏡を見ても右腕がしっかりと内角を突けているのがよーくわかります。内角にズバッとボールが行っているのがイメージできているので不安は消えて自信が出てきました。はやく実戦で投げてみたいです。
月2回メンテナンスで来られている60代女性のGさんから手作りの干し柿を頂きました。今回で4度目の干し柿になると思います。Gさんが初めて来られたのは平成22年の春でした。自宅の玄関前で転んで右足首を負傷しての来院で問診してみると怪我の他に以前から両膝が悪くて3週間隔で注射を打っているとの事で、両膝は腫れていてしゃがみ込むことができない状態で長い距離は歩けないご様子でした。とりあえず足首の治療に専念して少し良くなりだした頃から膝のことも考えてちょこちょこっと体のバランスをとるような治療を入れていたのですが、足首が完治する頃には両膝の腫れもひいて痛みも軽くなっていて、Gさん「注射もしないで良くなるなんて不思議ですね」と首をかしげておりました。あれから4度目の冬を迎えています。昨年はご夫婦で東京旅行に行き、お友達と月山にも登ってきました。毎年毎年、行動範囲がひろがっているGさん、すごいです。
2日前、テレビ朝日のモーニングバードの石原良純さんのコーナーでへび背についての情報を流していました。座り方が悪かったり横になって腕枕の姿勢でテレビを見たりの悪い姿勢を繰り返していると背骨がヘビのように曲がってしまい機能性側わん症になって腰痛、肩こり、内臓の不調、そして物忘れにもなりやすくなるというお話で、番組の中で《ゆがみーる》が紹介されていました。当院のホームページを見られている方や現在メンテナンスで来られている方は《ゆがみーる》を知っているのですが、この2年ほど当院に来られていない方で《ゆがみーる》の存在を知っているのはそんなに多くはないと思うので体の歪みに興味のありそうな方をリストアップして宣伝しようと思っています。それから来週には玄関前のブラックボードにも《ゆがみーる》を載せますので当院に来た時には見て下さいね。
今日は畑の主のKさんと二人で畑に行き雪の中から顔を出している白菜を30個ほど収穫してきました。小ぶりでしまっていなくて未完成なのですが、暮れにこれを蒸して食べてみたらすごーく美味しく変身してくれてました。毎日食べても飽きがこないので今晩から食卓に上がるのを楽しみにしています。
接骨院をやめて整体院に切り替えて2、3年経った頃にいつも配達に来られる本屋さんから《アーサーが教える体のふしぎ》をすすめられてこれは勉強になるなと定期購読したのはいいのですが、忙しさにかまけてマガジンを読んだのは創刊号の第1号のみでアーサー君を組み立てたのは頭蓋骨の下半分だけで終わってしまい残りの79箱は山積みの状態のままで7、8年の歳月が過ぎてしまいました。最近、テレビで宣伝しているのを見た時に当院にとって大切なもの、大事なもの、宝物が目の前にあるのをあらためて知って再チャレンジすることにしました。子供向けの教材なのですが知らないこと、ためになることがいっぱい載っていて勉強になります。今年は体のふしぎをしっかりと読んでアーサー君を組み立てて完成させたいと思っています。順次、ブログに載せていきますのでアーサー君をよろしくね。
昨日は畑の主のKさんと二人で銀座商店街に繰り出して寒鱈汁を食べてきました。Kさんは寒鱈まつりには毎年行っているみたいで、美味しくてサービスの良いお店があるからと行ってみたら長蛇の列で100人以上の方が並んでいたので、そこは諦めてKさんの知っているもう1つのお店で食べることにしました。おにぎりとお餅と寒鱈汁でお腹が一杯で大満足でした。さっきネットを見てたら次の日曜には隣町の酒田と由良でも寒鱈まつりを開催するのを知ってまた食べたくなりました。
1週間前に頸のヘルニアで30代女性のSさんが来院。去年の8月に町内のバスケットボールの試合に参加して終了後に頸に違和感を感じて暫らくしてから頸がまったく動かなくなり、病院でヘルニアの診断を受けて注射、投薬、リハビリ等で楽になっていたのですが年末に悪化しての来院でした。主訴は左上腕部に叩かれたような強い痛みと左手第1指部のしびれ感でした。今日が2回目でSさん「あれから左腕の強い痛みは3回ありましたが今は痛みが出なくなりました。親指のしびれも半分はとれています」と言います。初回の時に歩き方と枕の使い方と座り方と冷却を指導して、それらをこの1週間しっかりと実践していたのでSさんの体がいい方向に反応してくれたんだと思っています。歩く時は足の指の腹でしっかりと地面を押さえつけることを徹底的に指導しました。これをすることで歩いた時の頸にくる衝撃をやわらげてくれるので治りやすくなりますし再発防止にも役立ってくれます。それから枕は仰向けでは使用しないで頸の下にタオルを敷いて横向きになった時には枕を使うように指導しました。今日は、歩いた時の足先が内側に入っているのを指摘して少しだけ修正しての歩きを実践してもらいました。次回の予約は2週間後にしました。
1週間前に両脇を抱えられて来院された80代女性のSさん、昨日が3回目で自分で杖をついて息子さんに介助されながら待合室に入ってきました。和室の治療室のベットにうつ伏せになってもらうと、Sさん「左脚が痛くて痛くていつになったら治るんですか?、本当に歩けるようになるんですか?、何で痛くなったんですか?」と施術中に話が止まらず、はやく治りたくて気持ちが休まらなくてイライラしている様子がうかがえます。一緒に来られた奥さん「冷やすと痛みが楽になるので一日に何回か冷やしているみたいで抱き上げた時の重みが以前と比べて軽くなっているので良くなっていると思います。でも昼間は黙って寝ているのが辛いみたいで横になっていないかもしれません」と言います。その事をSさんに聞いてみると寝たきりになるのが怖くて寝ているより無理をして座っている時間の方が長いことが分かりました。
お医者さんと私の見立てが違っていて《お医者さんは転倒時の腰の打ち身なので寝てばっかりでは歩けなくなるから体を動かしなさい》《私の方は転倒時の腰椎捻挫なので強い痛みが取れるまで寝てなさい》なのでSさんも困っているんでしょうが、Sさんはお医者さんのお言葉を尊重して痛いのを我慢してでも体を動かそうと必死です。息子さん夫婦は私の考えに理解を示してくれているのですが、当のSさんの考えが変わらないので息子さん夫婦もホトホト困っているご様子でした。正座している姿を見ますと腰と上体は左方向に捻じれた状態でした。この姿勢で長い時間座っていれば若い方でも炎症を起こして痛みが出るのは自然なことなのですが、これを年配のSさんにに理解してもらうのは大変です。
接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。
時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。