月山ダムの桜です。玄関に飾りました。
40代男性のOさんに、忙しいところを無理を言って5月1日付の「お客様の声」を書いて頂きました。Oさんの職場の同僚の方がわざわざ当院まで届けてくれました。
Oさんの初来院が2017年頃で、かれこれ6年以上の付き合いになります。不眠で来られて睡眠薬を飲んでも寝付けないという事で調整が始まりました。立位分析では、右肩が下がっているのと頭部が中心軸から右側に大きくズレているのが特徴で、この歪みを調整した後は眠れるという事で、眠れなくなったらすぐに来院するという具合でした。そうこうしているうちにOさんが自分の体が歪みだすと眠れなくなるというのがわかるようになり、不眠になる前に来られるようになりました。
月日は流れて、2022年7月に急に吐き気、目の奥の圧迫感、全身の痙攣、冷や汗が出て意識が飛んで救急車で病院に運ばれてしまいました。2件目の病院で「群発性頭痛」の診断を受けて酸素ボンベを携帯する事に。症状は改善せず3件目の病院で「過敏性大腸炎」の診断を受ける。仕事は出来ず12月までの半年間休職する事に。その間、当院には継続的に来院して調整は受けていましたが改善には程遠いものでした。それでも、Oさんの何とかしたいという気持ちと自分の何とかしてあげたいという気持ちが2人の信頼関係を更に強いものにしていました。
9月下旬にPCのメールにイーマ、サウンドセラピーの情報が入っていて、直感でこれに賭けてみる事にしました。11月下旬にオトトロンを手に入れて、さっそくOさんの調整に入りました。期待とは裏腹に改善の兆しがなかなか見えなくて、12月、1月、2月は2人して励ましあいました。
3月の中旬にエネルギー調整の精度がグーンと上がって、これでOさんチャクラが真ん中にくるようになりだしたら症状はあっという間に消えてしまいました。(狐に騙されたような感覚でした)食事が喉を通らず10キロ減になっていたOさんでしたが、今ではご飯を3杯もおかわりできるまでに回復してくれました。