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メンタル

今日は、湯殿山スキー場入口の所にあるドライブインできのこそばを食べてきました。

昨日、30代男性のOさん(フリー)が5年ぶりの来院。主訴は頭痛(右側)が酷くて、その痛みが右の首~右背部~右腰部まできているのと、メンタルが弱りきっていて最悪の状態(不安感が強くて神経質になっている)だと訴えます。

立位分析では、頭は中心軸におさまっているのですが、右肩が左肩より5㎝は下がっていました。調整は、仙腸関節、仙骨、頸椎7番、胸椎1番、後頭骨、最後にストレス調整を施しました。これで、右肩と左肩は水平にそろってくれました。

調整後、Oさん「5年前は頭痛で来たんですが、本当はあの時もメンタルの方も酷かったんですが黙っていたんです。でも、カラダの調整を続けていくうちに自然とメンタルの方も回復していって調子が良かったんですよ。今日の調整で気分の方は少し楽になっています。春に来ようと思っていたんですが、今日になってしまいました」と言います。

自分「悪くなってから、ずうっと苦しんでもしょうがないでしょう。悪くならないようにメンテナンスが大事なんですよ」と言いました。

 


料金の変更

民田の市民農園で大根を育てています。3日前に畑の近くに熊が出没したそうです。

今年の4月にイーマ、サウンドセラピーを始めた時に、メニューの中にあった学生割引と骨格調整をなくしたのですが、「料金が高くて続けて来られない」という声が出てきたので、学生の半額料金と骨格調整を復活させました。

よろしくお願いいたします。


ねんりんピック県予選会

昨日、稲刈りの作業を見ていたら、コンバインのスピードの速さに吃驚しました。

24日(日)、天童総合運動公園でソフトボールのねんりんピック予選会がありました。8チームの参加で、自分が所属の酒田シニアクラブは初戦で米沢シニアクラブと当たり、8対2で負けてしまいました。投げるチャンスはなくて、最終回の攻撃で代打を告げられ打点1を挙げました。

酒田シニアクラブに丸々4年在籍しましたが、公式戦では1度もマウンドに立つことはなく、代打で2回だけの出場で終わってしまいました。全国大会に行きたくて酒田シニアクラブに入ったのですが、この4年間で全国大会出場はゼロで来シーズンはどうしようか悩んでいるところです。

鶴岡市おはようソフトの結果ですが、地元の稲生チームはBクラスで全敗し、来年はCクラスに降格。(予想通りの展開になってしまいました)。鶴岡田川地区シニアソフトボール大会は、熱中症の危険ありという事で3試合を残して大会は中止。(自分が所属の第4学区は途中まで5勝1敗の成績で優勝のチャンスがあったので残念です)。酒田モーニングソフトには2部の港南チームに所属し、2試合に参加してリリーフで計2イニングを投げてきました。(港南チームは辞める予定でいます)。

今シーズンは全て終了して、来年に向けて始動しています。


ベットと枕

今週、70代女性のSさん(仕出し弁当の経営者)が4回目の来院で、ベットに仰向けになると、Sさん「あ~あ、気持ちがいい~、これこれ、これがい~い」と、本当に気持ちよさそうな声を出します。2回目の時からベットに仰向けになると同じような声を出すようになって、ベットと枕のあんばいがSさんには最高なんでしょうね。

初めての来院が7月中旬で、症状は2年前から立ち仕事中に左膝がカクッと力が抜ける時があって(18年前にテニスで十字靭帯損傷の影響あり)、去年の暮れから左肩の挙上痛があるのと、歩行時にふらつく事があって、まだまだ仕事を続けていきたいという思いで当院に来られました。

3回の調整で終了の予定だったのですが、3回目の調整後に、Sさん「ここに来たのも何かのご縁なので、これからも調整を続けていきたいのでよろしくお願いします。」と言います、ベットと枕を大いに気に入ってくれたのもあるのかもしれません。


全治2か月

畑のゴーヤです。まだまだ9月いっぱいまでは収穫できそうです。

先週、メンテナンスで来られている60代男性のHさん(菓子工場勤務)が松葉杖で来られました。Hさん「昨日、仕事中に物を落として左足の小指を骨折したんです。全治2か月だそうです」と言います。

いつもの調整のところを、Hさんにイーマ、サウンドセラピーの説明をして、音の調整で骨折の治りがはやいのを納得して頂き調整に入りました。基本の音32個に、骨折、ベーターエンドルフィン、細胞再生等の音を入れて38個の音で調整しました。

昨日が3回目で、Hさん「家の中では踵をついて普通に歩いてますよ。いい感じですよ」と言って頂きました。


変身する

22作目のちぎり絵をお借りしました。お題は「涼」です。

今週、中学1年女子のKさんが初めての来院。小学生の頃から不登校があって、今は週に2日は学校に行っているそうです。立位分析では、ふらふらと横揺れを繰り返して、真っすぐに立っている事が出来ない状態でした。

イーマ、サウンドセラピーで調整を行い、調べてみると8つのチャクラが全部ズレていました。チャクラのズレを整えてKさんの肉体にエネルギーが入るようになり、調整後のお母さんの第一声が「娘が笑っているー」でした。(ずっーと笑っている顔を見ていなかったそうです)

調整後の立位分析では、Kさん「ええ~、真っすぐに立っているー」でした。会計の時は隣にいるKさんを見て、お母さん「用事がなければすぐに座っているに立っている~」でした。

自分が驚いたのは、ため口がやさしい話し方になっていて、更に驚いたのは、帰られたのが夜の7時を過ぎた頃で、暫くしてからKさんが一人で玄関に入ってきて、「外に梅干しを干してあるけども大丈夫?」と心配してくれた事です。

 


覚醒?

19日(土)、20(日)の2日間、宮城県の山元町で行われた東北シニアソフトボール大会に参加してきました。青森県からは参加なしで、岩手県から1チーム、秋田県から1チーム、山形県から4チーム、福島県から5チーム、地元の宮城県から4チームの計15チームの参加でした。

自分が所属している酒田クラブは初めての参加で、チームの投手陣の中では4番手なので試合で投げるチャンスはほとんどないのですが、今回は3試合はやるという事だったので、投げれるのを期待しての参加でした。初日の1試合目の4、5回表の2イニングと2日目の3試合目の4、5回裏の2イニングの計4イニングを投げさせてもらいました。

4イニングで5失点しましたが、3戦目の最終回、常磐クラブの4番打者を外角高目で見逃し三振にとった時のピッチングは、いきなり一流のピッチャーが投げるような最高のパフォーマンスを自然と発揮できるようになって、自分でも吃驚しています。

 


『かたくり温泉ぼんぼ』が再開

今朝、畑から取ってきました。

昨年の11月に経営難で閉館した「ぼんぼ」が、8月から3か月間の予定でオープンするというのを聞いて、一昨日行ってきました。

7月、8月は毎朝4時起床で、ソフトボールの実行委員の仕事、試合のない日は畑仕事をこなして、8月に入ったら連日の猛暑で身も心もバテ気味だったので、お気に入りの「ぼんぼ」で大汗をかくことが出来て最高でした。翌朝には体が軽くなっていました。

 


危ないです

連日の猛暑で畑のからどり芋が枯れそうです。

60代女性のIさん(介護職)、20年来の患者さんで3週間に1回のペースでメンテナンスしています。今年の1月中旬からイーマ、サウンドセラピーに切り替えて、5月に入った時に。Iさん「2年前からの逆流性食道炎なんですが、定期健診で炎症が治まっていると言われて、自分でもいい感じなんですよ」と言います。

6月に入って、Iさん「最近、腰の痛みが強くなっているんですよ」と言います。イーマ、サウンドセラピーで腰の痛みもとってもらいたいという気持ちがありありで、期待してもらえるは嬉しいのですが、何か引っかかるものがあって、よーくヒアリングしてみました。

わかったのは10年前からテーブルでの食事を座卓に替えて座椅子に座っているとの事。逆流性食道炎の為に食後はすぐには横になれなくて60分~90分は座椅子に寄りかかっているとの事。勤務時間が短くなって午前中で仕事を終えて、家で昼食をとるようになって座っている時間が増えた事。

自分からの指導は、座卓からテーブルに替える事。食後は座椅子ではなくて椅子に座る事を勧めてみました。7月初旬、Sさん「テーブルでの食事はやっていません、悪いのはわかっているんですが、、、、、、、」で終わってしまいました。楽をして座る事に慣れてしまって、きちんと座ることが出来なくなってしまったIさんには再指導しました。

7月下旬、Iさんからは何の返答もありませんでした。自分の方からも何も言いませんでした。少し様子を見て、再々指導して(この先、腰のヘルニアになってしまうかも、食道癌になってしまうかもの話も入れてみて)、これでも変わりがなければIさんの調整は終了になると思います。

 

 

 

 


熱中症

先週の金曜日、ちぎり絵を持って来てくれる60代女性のSさんが熱中症にかかってしまいました。朝、目が覚めたら吐き気と真っすぐに歩けなくて、かかりつけ医に診てもらったら脱水症状で熱中症の診断を受けて、吐き気止めの注射を打ってもらったそうです。

当院には午後に来られて、Sさんから「ここに来るのがやっとでした。明日は仕事を休めないのでお願いします」と言われて、イーマ、サウンドセラピーでエネルギー調整しました。調整後、Sさん「まだお腹が苦しくて歩き方が普通ではないです」と言います。でも、歩き方を見るとしっかりと歩けるようになっているし、ぺらぺらとお話が出来るようになってくれたので良かったです。

具合が悪かったのに、21作目のちぎり絵を持って来てくれました。お題は「クリームソーダー」です。

念のために、昨夜電話を入れたら、Sさん「あれから普通に仕事をして、普通に食べて、普通に飲んでまーす」と元気な声がかえってきました。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。