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ライバルチームのTさん

畑のサツマイモです。去年は不作だったので、今年は期待しています。

昨夜、シニアソフトボールのライバルチームのTさんから電話が入り、「伊藤君~、練習するんだったらボールを受けるよー。朝の6時~7時でどう?」と言われて、今朝、投げてきました。Tさんは別チームでも誰であろうとも、頑張っている人がいたら少しでも上手くなってもらいたいという気持ちで、協力を惜しまない方で本当に頭が下がります。

今朝はキッチャーミットがなかったので、カーブ、チェンジアップと緩めの投球で済ませました。これから、週に2回くらい雪が降る頃まで2人で朝練ができればいいですね。


心臓がバクバクする

1週間前に大根の種をまいて芽が出てきました。120本収穫するつもりです。

先週、60代女性のHさん(無職)が再来院。今年の2月に不眠で来られた方で、来院の4日前から心臓がバクバクして息が苦しいのと、お腹も苦しくて眠れないと訴えます。立位分析では頭は中心軸から右側にずれて体幹は左回転していました。最近の生活内容を聞いてみますと、あまり水分をとっていない、飲んでいたプロテインを止めた、頭を冷やしていない、低い椅子に座っている等、前回の来院時に指導した事を最近はやっていない事がわかりました。

ベットで仰臥位、伏臥位になると立位の時よりも体幹の歪みが酷くて、臀部(仙骨)に異様な熱感がありました。これは、常に低い椅子に座っている為に仙骨が歪んで炎症を起こしてしまい、結果、体幹の歪みを作って、心臓、お腹の不調として出てきたんだろうなと推測できました。

調整は経絡の腎経に反応したので調整を施し、これで体幹の左回転と頭の傾きは7割改善してくれました。調整後、Hさん「心臓のバクバク感は楽になりました」と言います。先ずは、低い椅子は禁止にして、仙骨を徹底的に冷却するようにと指導しました。


ピッチングのDVDを拝見

連休の日曜日は酒田シニアソフトボールクラブの練習会に参加。一昨日と昨日は、朝と夕は壁投げをして、昼間はピッチングの師匠のIさんとのピッチング三昧でした。

この1週間、アメリカ代表のミッシェルスミスさんのダイナミック、ピッチングの基礎編と上級編を拝見する機会があって刺激を受けました。

壁投げではシュート⇒スライダー⇒ライズ⇒ドロップ⇒ストレート⇒チェンジアップの順に投げて、これをひたすら繰り返しています。楽しくてしょうがありません。


痛み止めの薬が効かなくて

大先輩のピッチャーのKさんから頂いたグローブです。紐が切れてしまいスポーツゼビオ三川店で修理してもらいました。

20代女性のKさん(教員)、先週の9日(水)が初来院で、自分では運転ができなくて紹介者の車で来られました。症状は半年前から頚に痛みがあって、酷くなったのは5日(土)頃からで、8日(火)の朝から右腕全体の痛みと痺れが出現して、右目が歪んで見えるという事で、その日は整形外科と脳神経外科で検査を受けるも異常なしという結果だったそうです。

右頚部の痛みが強くて、まったく頚を動かす事ができなくて握力も0にちかい状態で、Kさん「ペンも箸も持てません」と言います。立位分析では頭は右側に大きく傾いて、両腕は体側ではなくて痛みで力が入っている為に太腿の前方で止まっています。頸椎ヘルニアと寝違いが同時にきたのかなと疑いましたが、調整の方は悪化させないように無理をせずに『気』を流しただけで終了して、これで頚の前屈、後屈が普通にできるようになりました。最後に頚を矯正する枕の作り方を教えて、前頭部と右側頭部と右肩部の冷却を指導しました。

11日(金)、12日(土)は家族の運転で来院。11日は伏臥位ができるようになったので頸椎1番を調整、仰臥位で右側のお腹を調整して気を流して終了。12日は頸椎1番とお腹を調整して、ストレス(仕事)に反応したので調整して終了。最後に後頭部と頚の付け根の冷却を指導しました。握力の方は3割改善していました。

14日(月)が4回目で、自分の運転で来院。Kさん「第4指と第5指に痺れが残っているだけで良くなっています」と言います。握力は5割改善していました。調整は頸椎1番、頸椎7番を調整して、これで握力が7割まで改善してくれました。最後に頚の体操を指導しました。

そして今日が5回目で、Kさん「腕全体の痛みと痺れと握力は9割良くなって、右目の歪んで見えたのも治りました。今は家で4~5時間仕事をやっていて(休職中)、仕事中は何ともないんですが、朝起きた時が頚の後ろが痛いです」と言います。立位分析では頭は中心軸にピタッとおさまっていました。調整は頸椎1晩と第7チャクラを調整して終了。最後に右肘部の冷却とストレッチを指導しました。来週には職場復帰するそうです。良かったです。

 

 

 


未収録のピッチング動画を追加しました。

白ゴーヤの上でカエルが寝ていました。

ピッチング動画を楽しみに見ている患者さんから、「今回のは短かかったですね。もう少し見たかったですね」と言われて、未収録のピッチングの中から6投球追加しましたので、興味があったら見て下さい。

今年の6月末から3週間かけてコンパクトな投球フォームに変えてみました。これでコントロールが良くなって、昨日から苦手としていたスライダーが決まるようになってきました。

週末の2日間は赤川の河川敷のグランドに、仙台市から明成高校、山形市から山形商業、山形北高、地元の鶴岡東高の4チームが集まっての練習試合をやっていました。福島県からやって来たという中学3年生のピッチャーが鶴岡東高の選手に交じって投げていました。1年後には鶴岡東高の中心選手になっているかもしれません。


遠隔調整

いつものトレーニングコースです。秋らしくなってきました。

先週末の土曜日、70代女性のKさんが2回目の来院。クライアントはKさんの次女で、緊張が強くて人前を嫌がるのと腸がしまるような感じの痛みがあって来院が困難な為に、Kさんが次女の代わりに代理人として来院されて、Kさんの身体をお借りしての遠隔調整を施しています。(代理人とクライアントのお二人を調整しています)

2回目の調整が終わった時にKさん、「1回目に私の身体を治療してもらってから、目がハッキリとして帰りの車の運転が楽でした。その事を次女に話したら『お母さん、良かったじゃないの』と言ってくれたんです」と嬉しそうに話してくれました。Kさんの元気になったエネルギーが次女に伝わり、次女にの優しいエネルギーがKさんに伝わって良い方向に向いてくれています。近いうちに一緒に来院されるといいですね。

 


バッティングピッチャー

待合室にヒマワリを飾りました。

今年、鶴岡で新しい女子ソフトボールのチームが結成されて(鶴岡東高の卒業生が主体のチームだそうです)、赤川河川敷のグランドで練習してるのを時々見ていました。

昨日、ひょんなことからバッティングピッチャーの話が舞い込んできて、監督さんに挨拶に行くと、「投げて下さい。お願いします」と急に言われて100球ほど投げてきました。ついつい力が入ってしまい暴投になってしまうのもありましたが、チームのバッティングピッチャーとして受け入れてもらう事ができました。

今年はいろんな出会いがあって楽しいです。


1に体力、2に技術力、3に精神力

畑の枝豆です。1週間後には収穫できそうです。

ソフトボールの話になります。春に東北公益文科大学のソフトボール部と知り合いになる事ができて練習させてもらっていますが、駄目な投手では相手にされなくなるので、対抗できて抑えられる力を身につけるにはどうしたらいいのか考えてみました。(メンタルの強化は考えませんでした)スピードに磨きをかけても逆に餌食になるだけなので、四隅のコーナーに投げ分けられるコントロールとドロップが上手く決まれば何とかなるんじゃないかと考えました。

それを可能にする為には、今までのフォームでは無理なので新しいフォームに変える必要がありました。その為には足腰の強化と体幹のバランスの強化の必要性を感じて行動に移したのは三瀬の八森山でのワラビ採りでした。(毎年、10回~15回は行ってます)八森山の頂上までは30分はかかります。きつい所では傾斜が35度はあります。立派なワラビを見つけては上に行ったり下に行ったりして、時には足が滑って尻もちをついたりします。でも、ワラビを採りながらのトレーニング強化なので続ける事ができました。今日も行ってきて、35回は行ってると思います。

整体の話になります。当院ではメンタル系の患者さんを診ていますが、筋力が低下して、構造のバランスが崩れて、内臓疲労(過食、ストレス等)で体力が著しく落ちている方はメンタル系の症状の悩みも強いです。当院では最初からメンタル、ストレスの調整に入る事は少ないです。その前に、しっかりと構造のバランスを良くして、筋力がアップして、しっかりと立てるようになって内臓の疲れも取れてくると、これだけでメンタル系の症状が消失してくれる方もおります。

メンタル系の調整も、1に体力、2に技術力(セルフで良くなる方法を指導します)、3に精神力(メンタル)かもしれないですね。

 


ストレスを強く感じると頭がロックされる

長雨の影響で畑のカボチャは全部駄目になってしまい、スイカも何個か腐れてしまいました。明日からまた雨なので、スイカの下に草を敷いてみました。

先週末の土曜日、70代女性のYさん(無職)が来院。主訴は嫌な事が重なると考える事も行動も億劫になり、他に両膝の動きが悪化してから散歩が出来なくなり、体重が増えて立ち上がるのが大変になったのと、身体が冷えるのと、今朝から頚の右側が痛いと訴えます。

立位分析では足元から右側に傾いて力が入っていない状態でした。肝臓と脾臓に触れると肝臓に異様な熱があったのでYさんにも確認してもらうと、すぐに熱量の違いを理解してもらう事が出来ました。調整は頭蓋調整と両膝と肝臓を調整しました。

調整後の立位分析で力強く真っすぐに立てるようになったYさん、「目がスッキリしました。視界が明るくなって、膝も伸びて楽です」と言います。最後に肝臓、両膝の冷却とアキレス腱のストレッチ、頸の体操等を指導して終了しました。


長~い階段

今朝は三瀬の八森山に行ってワラビを採ってきました。

八森山の頂上の奥の方で風力発電所の建設が始まっていて、手すりのついた階段がいつの間にか出現していました。

今朝はこの階段を利用させてもらいました。明日も行ってきます。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。