先週の金曜日、ちぎり絵を持って来てくれる60代女性のSさんが熱中症にかかってしまいました。朝、目が覚めたら吐き気と真っすぐに歩けなくて、かかりつけ医に診てもらったら脱水症状で熱中症の診断を受けて、吐き気止めの注射を打ってもらったそうです。
当院には午後に来られて、Sさんから「ここに来るのがやっとでした。明日は仕事を休めないのでお願いします」と言われて、イーマ、サウンドセラピーでエネルギー調整しました。調整後、Sさん「まだお腹が苦しくて歩き方が普通ではないです」と言います。でも、歩き方を見るとしっかりと歩けるようになっているし、ぺらぺらとお話が出来るようになってくれたので良かったです。
具合が悪かったのに、21作目のちぎり絵を持って来てくれました。お題は「クリームソーダー」です。
念のために、昨夜電話を入れたら、Sさん「あれから普通に仕事をして、普通に食べて、普通に飲んでまーす」と元気な声がかえってきました。