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コロナワクチンで悪化する

5作目のちぎり絵をお借りしました。お題は「ヒナツバメ」です。

4月下旬に、50代男性のSさん(会社役員)が6年ぶりの来院。両肩に五十肩の症状があって、両肩とも、前方、外転挙上が90度がやっとの状態でした。立位分析では問題ないように見えたんですが、伏臥位で背骨を見ると歪みがあっちこっちに出てきます。(長時間のPC業務が影響していました) 調整は頸椎1番、2番、背骨、肩甲骨まわり、上腕二頭筋腱、肘部、手部を調整。

5月7日(土)が3回目で、左肩は8割改善、右肩は5割改善して、Sさん「今年は山菜採りは諦めていたんですが、明日、行ってきまーす」と元気いっぱいに話してくれました。14日(土)が4回目で、Sさん「仕事で重い物を持って悪くしてしまいました」と言います。両肩の動きをみると、初回の時よりも悪化していました。(右肩は完全にかたまっている状態) 

何か別の問題があったのかなーと思いながら調整していると、Sさん「月曜日にコロナワクチンを打ったんですよ。翌日からの3日間は体調が酷くて、仕事も休めずに死ぬ思いでしたよ。五十肩で調子が良くないのにワクチンを打ってしまって後悔しています」と言います。Sさんには、体の中の毒素を出すのと、気分転換を兼ねて温泉とサウナをすすめました。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

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