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20年ぶりの来院

当院のイルミネーションです。

先週、接骨院(保険診療)の時に来られていたOさん(70代の主婦)が20年ぶりの来院。主訴は、10月中旬に急に普通に歩けなくなって、11月に孫を抱っこした際に腰にググっときてから姿勢が崩れてしまい、12月にMRIを撮った際に、腰の全ての椎間板が薄くなり、骨のズレがあり、狭窄症の診断を受けたそうです。

立位分析では、体幹が大きく右側に傾き、右回転していました。調整は骨盤調整、硬膜調整を施し、歩き方がすごく悪かったので両サイドが断崖絶壁の尾根を歩いているイメージでの歩き方を指導しました。接骨院の時の患者さんが整体院になってから来られた方は、自分の記憶ではOさんを入れて2~3名しかおりませんでしたので、来院の理由を聞きますと、何かあった時にはここで治してもらおうと思っていたんですよと言われて、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。

今週、2回目の来院で、立位分析では傾きは7割改善していました。調整は骨盤調整、硬膜調整、ストレス調整を施して終了。これで右回転の捻じれは8割改善してくれました。調整後、Oさん「歩いているスピードが速くなりました。それから、治療を受けたその日から夜中にトイレに行くことがなくなったんですよ」と嬉しそうに話してくれました。

 

 

 

 

 


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

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