今週、遠隔調整の代理人として70代女性のKさんが10回目の来院。クライアントは娘さんで対人恐怖症と鬱の症状があり、自宅療養中で当院にはまだ来られていません。6回目の来院時に、Kさん「娘は昼夜逆転の生活をしているんです。眠剤を3種類飲んでいても眠れなくて娘も私も悩んでいるんです」と言います。お話を聞いて、先ずは昼夜逆転の生活が改善しなければ症状の改善は難しいなと判断して、Kさんから娘さんに【薬を飲んでも眠れないんだったら服用を止めて、夜は起きててもいいんじゃないの】と説得するようにお願いしました。(あれから何度か衝突はあったみたいですが)
そして、今週来られたKさん「最近は服用しなくても眠れるようになったんですよ。体の方も少し元気になって食事の支度もしてくれるようになったし、この前は畑仕事も一緒にやったんですよ」と嬉しそうに話してくれました。
1週間前に蔵王のペンション村に2人で泊まってきたそうで、お土産(木工品)を頂きました。次回は、お孫さんの遠隔調整をお願いされて、Kさんと娘さんとお孫さんを調整します。