産直あさひ、グーで栗を買ってきました。
50代男性のUさん(営業)、ヘルニアの治療で9月19日に来られて、昨日で6回目になります。(奥様の運転でUさんは後部座席で横になる)8月中旬に発症して、整形外科でヘルニアの診断を受けて、3週間注射を打ってもらうも痛みは変わらず、寝たきりの状態でした。左下腿の外側の痛みが強くて、歩けない、座れない、仰向けになれない、横向きが一番楽な姿勢で、食事も横向きで食べていたそうです。
初回は横向きで仙骨を調整。仙骨の熱感が凄かったので冷却を指導しました。9月20日が2回目で、Uさん「夜、眠れました」と言います。横向きで仙骨を調整して、調整後、椅子に座るのが少し楽になりました。(1分間はOK)
3回目の21日、横向きで仙骨調整、これで立つのが楽になり、少し歩けるようになりました。4回目の22日、Uさん「今日は、後部座席で座ってきました」と言います。初めて立位分析ができました。頭部は中心軸から大きく右側にずれていました。初めて仰向けで調整できました。最後に横向きで仙骨調整。
5回目の24日、仙骨の熱感は消失し、腰椎5番に熱感が出現し、腰椎5番の調整を施しました。6回目の26日、腰椎5番を調整。調整後の立位分析では両脚に体重が乗って、頭部は中心軸におさまりました。Uさん「座っても、立っても、歩いても楽になりました。来週から会社に行く予定でいます」と言います。朝から晩まで仙骨と腰椎5番の熱感をとる為に一生懸命に冷却をしてくれたUさんに感謝します。