夏休みに、道の駅にしかわで山野草を購入。半日は日陰に置いてます。
金足農、準優勝、おめでとうございます!
準々決勝の近江戦、8回を終えて近江が2対1でリード、そして9回表の近江の攻撃で無死1、2塁の状況でした。この時、自分が思ったことは、ここを何とか0点に抑えても裏の攻撃で近江の好投手を打ち崩すのは難しいだろうな。ここまで頑張ってくれたけれども、これで金足農は負けると思ってしまいました。負けてもベスト8、凄い、凄いと思ってしまいました。
翌日のスポニチ新聞の第1面に書かれていた内容を見て、吉田君の凄さに参ってしまいました。内容は「心は熱く、頭は冷静だった。1ー2で迎えた9回無死1、2塁で吉田はこう思った。ここを抑えれば甲子園を味方にできる。裏で絶対に逆転できる」
これを読んで、どんなことがあっても、最後の最後まで諦めたら駄目なんだと吉田君に強く教えられた気がします。