昨日は、台風の影響が心配されましたが、鶴岡は晴れのち曇りで無事に稲穂杯ソフトボール大会を開催する事が出来ました。8チーム参加の予定でしたが7チームの参加になり、Aブロックは4チームでトーナメント方式で勝ちあがったチームが決勝戦へ。Bブロックは3チームのリーグ戦でトップチームが決勝戦へという事で、我が稲穂チームはBブロックに入り初戦は第5球友と対戦。久しぶりの無四球に被安打2本の投球内容で6対2で勝利。2戦目は湯田川チームと1勝同士の対戦になり6対6の引き分けになりましたが、得失点差で決勝にコマを進める事が出来ました。決勝戦は西郷アンデスと対戦。結果は10点を取られて負けましたが、完璧に打たれたのはレフトオーバーのホームランが2本くらいで、失策と打ち取った当たりが内野の頭を越えるアンラッキーなヒットが多くて、私としては今持っている力を全部出し切って攻めの投球が出来たので、大敗はしましたが負けた気がしない試合内容でした。
チームメイトのМさんから「伊藤君の投球フォームにはまだ注文したい事があって納得はしていないんだけども、コントロールがすごく良くてキャッチャーの構えた所にボールが行くので、守備陣が守りやすくていいよ。」と褒めて頂きました。今まで惨憺たる投球内容でしたが、この稲穂杯でいい投球が出来て本当に良かったです。夜は第5コミセンで交流会があってたくさんの方達とお話をする事ができて楽しかったです。別のチームのピッチャーの方から「打者に対して、こうして投げてみようとプランを立てて投げられるようになったら面白いよ、伊藤さんは速いボールを投げられるから、今の投球フォームで緩いボールをうまく投げられるようになったらもっともっといいピッチャーになれるよ」とアドバイスを貰い勉強になりました。