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変身する

22作目のちぎり絵をお借りしました。お題は「涼」です。

今週、中学1年女子のKさんが初めての来院。小学生の頃から不登校があって、今は週に2日は学校に行っているそうです。立位分析では、ふらふらと横揺れを繰り返して、真っすぐに立っている事が出来ない状態でした。

イーマ、サウンドセラピーで調整を行い、調べてみると8つのチャクラが全部ズレていました。チャクラのズレを整えてKさんの肉体にエネルギーが入るようになり、調整後のお母さんの第一声が「娘が笑っているー」でした。(ずっーと笑っている顔を見ていなかったそうです)

調整後の立位分析では、Kさん「ええ~、真っすぐに立っているー」でした。会計の時は隣にいるKさんを見て、お母さん「用事がなければすぐに座っているに立っている~」でした。

自分が驚いたのは、ため口がやさしい話し方になっていて、更に驚いたのは、帰られたのが夜の7時を過ぎた頃で、暫くしてからKさんが一人で玄関に入ってきて、「外に梅干しを干してあるけども大丈夫?」と心配してくれた事です。

 


覚醒?

19日(土)、20(日)の2日間、宮城県の山元町で行われた東北シニアソフトボール大会に参加してきました。青森県からは参加なしで、岩手県から1チーム、秋田県から1チーム、山形県から4チーム、福島県から5チーム、地元の宮城県から4チームの計15チームの参加でした。

自分が所属している酒田クラブは初めての参加で、チームの投手陣の中では4番手なので試合で投げるチャンスはほとんどないのですが、今回は3試合はやるという事だったので、投げれるのを期待しての参加でした。初日の1試合目の4、5回表の2イニングと2日目の3試合目の4、5回裏の2イニングの計4イニングを投げさせてもらいました。

4イニングで5失点しましたが、3戦目の最終回、常磐クラブの4番打者を外角高目で見逃し三振にとった時のピッチングは、いきなり一流のピッチャーが投げるような最高のパフォーマンスを自然と発揮できるようになって、自分でも吃驚しています。

 


『かたくり温泉ぼんぼ』が再開

今朝、畑から取ってきました。

昨年の11月に経営難で閉館した「ぼんぼ」が、8月から3か月間の予定でオープンするというのを聞いて、一昨日行ってきました。

7月、8月は毎朝4時起床で、ソフトボールの実行委員の仕事、試合のない日は畑仕事をこなして、8月に入ったら連日の猛暑で身も心もバテ気味だったので、お気に入りの「ぼんぼ」で大汗をかくことが出来て最高でした。翌朝には体が軽くなっていました。

 


危ないです

連日の猛暑で畑のからどり芋が枯れそうです。

60代女性のIさん(介護職)、20年来の患者さんで3週間に1回のペースでメンテナンスしています。今年の1月中旬からイーマ、サウンドセラピーに切り替えて、5月に入った時に。Iさん「2年前からの逆流性食道炎なんですが、定期健診で炎症が治まっていると言われて、自分でもいい感じなんですよ」と言います。

6月に入って、Iさん「最近、腰の痛みが強くなっているんですよ」と言います。イーマ、サウンドセラピーで腰の痛みもとってもらいたいという気持ちがありありで、期待してもらえるは嬉しいのですが、何か引っかかるものがあって、よーくヒアリングしてみました。

わかったのは10年前からテーブルでの食事を座卓に替えて座椅子に座っているとの事。逆流性食道炎の為に食後はすぐには横になれなくて60分~90分は座椅子に寄りかかっているとの事。勤務時間が短くなって午前中で仕事を終えて、家で昼食をとるようになって座っている時間が増えた事。

自分からの指導は、座卓からテーブルに替える事。食後は座椅子ではなくて椅子に座る事を勧めてみました。7月初旬、Sさん「テーブルでの食事はやっていません、悪いのはわかっているんですが、、、、、、、」で終わってしまいました。楽をして座る事に慣れてしまって、きちんと座ることが出来なくなってしまったIさんには再指導しました。

7月下旬、Iさんからは何の返答もありませんでした。自分の方からも何も言いませんでした。少し様子を見て、再々指導して(この先、腰のヘルニアになってしまうかも、食道癌になってしまうかもの話も入れてみて)、これでも変わりがなければIさんの調整は終了になると思います。

 

 

 

 


熱中症

先週の金曜日、ちぎり絵を持って来てくれる60代女性のSさんが熱中症にかかってしまいました。朝、目が覚めたら吐き気と真っすぐに歩けなくて、かかりつけ医に診てもらったら脱水症状で熱中症の診断を受けて、吐き気止めの注射を打ってもらったそうです。

当院には午後に来られて、Sさんから「ここに来るのがやっとでした。明日は仕事を休めないのでお願いします」と言われて、イーマ、サウンドセラピーでエネルギー調整しました。調整後、Sさん「まだお腹が苦しくて歩き方が普通ではないです」と言います。でも、歩き方を見るとしっかりと歩けるようになっているし、ぺらぺらとお話が出来るようになってくれたので良かったです。

具合が悪かったのに、21作目のちぎり絵を持って来てくれました。お題は「クリームソーダー」です。

念のために、昨夜電話を入れたら、Sさん「あれから普通に仕事をして、普通に食べて、普通に飲んでまーす」と元気な声がかえってきました。


除草剤を撒かれる

先日、畑の大家さんから「カボチャがあるのがわからなくて、そこら辺に除草剤を撒いたので」と言われて、内心頭にきました。常々、大家さんには除草剤は使用しないで下さいねと言っているのに、雑草が伸びているのが気になるとすぐに薬を撒くので、来年は畑を借りるのをやめる事に決めました。

元気に育ってくれたのに、4本のうち2本は枯れてしまいました。不思議なのは、まわりの雑草は枯れていなくて、雑草の生きようとする力ってすごいんですね。

 


情報交換

昨年お借りした8作目の「すずかぜ」を、今年の夏もこれがいいからと持って来てくれました。Sさん、ありがとうございます。

先日、つくば市在住のSさん(女性の方)から電話があって、イーマ、サウンドセラピーについていろいろと情報交換しました。Sさんとは、昨年の11月の東京会場での本講座で席が隣同士で、そのご縁で交流が続いています。

自分の方からは、7月12日の松下先生からエネルギー調整をを受けた時の感想とヒアリングの時の内容をすべて話して、Sさんにも松下先生の調整を受けた方がいいよと強く勧めました。

Sさんからは、出張で末期がんの方を調整していて、エネルギー調整後は痛みが強くて動けない方が動けるようになるんですよというお話と、ギックリ腰で来られた80代男性に対して、座位の状態で痛みのある所にスピーカーを20分当てたら普通に動けるようになったというお話を聞いて、こんなやり方もあるんだなと勉強になりました。

 

 

 


県予選会は雨で中止

7月15日、16日の2日間、全日本シニアソフトボール大会山形県予選会があったのですが、雨で中止になってしまい、抽選で四季クラブが新潟県で行われる全国大会に出場することが決まりました。

15日の朝、自分が所属する酒田シニアソフトボールクラブは抽選会場に全員参加という事で、大雨の中、鶴岡から尾花沢まで車を走らせました。自分の中では、翌日以降の試合の組み合わせを抽選するもんだと思っていたので、会場に着いて四季クラブが全国大会に出場というのを知った時には、試合もしないで決めるのってどうなの?という気持ちが強くて、この連休中は不貞腐れて寝込んでました。


イーマ、サウンドセラピーを受けてきました

今週の12日(水)、東京に行ってイーマ、サウンドセラピーを創始された松下先生から、直々にエネルギー調整を受けてきました。

優しい音が微かな風にのって体の中に入ってきます。仰向けの時はどんな調整をしているのか気になってアンテナを張り巡らせていたんですが、うつ伏せの時は爆睡していました。

調整が終了して、松下先生から「伊藤さんには400の音を入れましたよ」と言われ、ヒアリングでは、母親のお腹の中にいた頃の感情、生まれてきてから今までの出来事の理由、これからの展望についてお話してくれました。

松下先生の調整は1回で終わる予定でいたのですが、どうしても20代の肉体を手に入れたくなって2回目の予約を入れてきました。(次回は来年の4月になります)

最後に、ハート型の岩塩と400の音が入った転写水を頂戴しました。


生き延びる

先月、カボチャの苗を4本頂いて、まだ小さかったので畑の片隅にまとめて仮り植えしました。それから、暫くの間カボチャの存在を忘れていて、気づいた時には大きく成長していて4本が絡み合って大変な事になっていたので、別々に畝を作って植え直しました。ところが、翌日には茎も葉も蔓も萎れてあっという間に枯れてしまいました。九分九厘諦めていたのですが、2日間続いた雨で4本とも奇跡的に生き返りました。写真は一番危なかったカボチャです。

6月10日(土)、酒田クラブの若手(40代、50代)の練習会に参加。センターを守っていて、大飛球を後退りしながら捕ろうとして、もう少しで捕れると思ってジャンプしてしまいました。結果、走高跳の背面飛びの恰好になってしまい、この時は死を覚悟しました。体が回転し過ぎて頭から落ちたら頚の骨が折れて即死。打ち所が悪ければ脊髄損傷で寝たきりの状態を連想してしまいました。

空中に飛んでいる時間は1秒もあるかないかなのに、すごーく長く感じました。(5秒間は飛んでた感覚でした)青い空を見ながら冷静な自分がいて、頭だけは強打しないようにと顎を引く事に専念しました。そして、腰と背中からドスンと地面に落ちた時には強烈な衝撃と頚からはギシッ、ミシッという音が聞こえてきました。

レフトを守っていた50代のKさんからは、「プロレスラーの故ジャイアント馬場さんが後ろに倒れた時に受け身をしていたのとそっくりでしたよ」と言われてしまいました。両手で地面を叩いて受け身をしていたというのは記憶にはなくて、40歳まで柔道をやっていた経験があって無意識に出たんだと思います。ひどいむち打ち症になってしまいましたが(今は7割改善)、最小限のダメージで済んでくれたので感謝しかありません。

 


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

時々ブログを書いています。こちらからご覧ください。