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何が起こるのかわかりません

日曜日になると、近くのスーパーの出入り口の所で焼芋と野菜を売っている方がいて、焼芋よりも特大のブロッコリーを気に入って今日も3本買ってきました。

当院の経営の話になります。毎年のことながらギリギリの状態でやり繰りしながら何んとか20数年続けてきましたが、今年の8月、9月10月は患者さんが激減して、今まで経験した事のない大赤字で借金が膨らんでしまって、この時はもう駄目だなと観念しました。

ピッチング動画の予算も工面できなくて諦めていたんですが、不思議な事に11月に入ってから昨日までに10数人の新規の方が来られて息を吹き返しました。これでピッチング動画の予算が捻出できて12月末に撮ってやっと公開する事ができました。

正月は美味しい地酒を飲んで精気を養います。来年もよろしくお願いします


時速74キロ

2か月に1回のペースでイーマ、サウンドセラピーを受けに来られている50代女性(農業)から、予約日を間違えたお詫びのしるしですとチンゲン菜をいただきました。

午前中は、雪かきを終えてからピッチング動画を撮ってきました。初めてのスピードガンでの測定で、80キロは楽勝だろうと高をくくっていたのですが、いくら頑張っても70キロを超えることが出来なくて、頭の中が「あれっ???」の状態で最後は意地で74キロを出して終了しました。

(株)ツルカンシステムの渡部さんからは「トンネルの中の照明が暗くて誤作動を起こしている可能性がありますよ」と慰められましたが、ちょっとショックを引きずっています。


スピードガンを購入

今、取扱説明書を読み終えたところです。

明後日、HPに載せている年に1回のピッチング動画を撮る予定でいます。グランドは使えないのでトンネルの中で投げます。

自分の投げるボールがどの位のスピードなのかを知りたくて、今回はスピードガンを使って計測してみます、(目標は85キロ)ぶっつけ本番なのでどうなることやらです。


出張整体

酒田市十里塚の「浜十」という魚屋さんから2皿買ってきました。イカが美味しいんです。

80代男性のNさんの奥様から出張の依頼があり、午前中行ってきました。今年の7月にNさんが自宅で脱水症状で倒れてしまい、ベットと置物の間に8時間横向きの状態でいた所を家族に発見されたそうです。

病院では横紋筋融解症(筋肉が壊れてしまう)の診断を受け、車椅子の生活を宣告されたそうですが、集中リハビリのお陰で何とかベットからは自力で立てるまでは回復した感じでした。Nさんを見て、元気になりたい、歩いてみたいという意思を感じたので、期待を込めて調整にはいりました。

7月から寝たきりの状態だったので、両下肢はやせ細り、関節、筋肉とも硬くなっていました。(下肢挙上は右脚は45度、左脚は30度でストップ)調整は頭蓋から入り、頸椎、肋骨、横隔膜、骨盤、最後に足首を調整して終了しました。(下肢挙上は右脚は60度、左脚は50度まで上がるようになり痛みも軽減)

週に1回のペースで出張の予定です。

 


歪みワースト1

25作目のちぎり絵をお借りしました。お題は「サンタさん」です。

11月初旬に60代男性のKさん(農業)が初来院。主訴は3年前に発症した鼠径ヘルニアで、コロナ禍で手術ができずに様子を見ることになったそうです。痛みがないので脱腸になったら自分で入れての繰り返しで今に至っていて、かかりつけ医からは手術をすすめられるも、どうしても家を空けられない事情があったのと、脱腸を入れるのに時間がかかるようになったのがあって当院に来られました。

立位分析では、体幹は大きく右側に傾いて中心線は左肩甲骨の内側の所にきていました。姿勢分析器を使って約30年になりますがワースト1位の傾きで前傾も酷いものでした。歩き方を見ると右側に倒れるんじゃないかと心配になるほどで、Kさんが「左足を着いた時にしっかりと踏み込めなくてズルッと滑ってしまう事がよくあるんです」と言います。

先週末が5回目で、姿勢は正常になってくれました。調整は後頭骨、仙骨、踵、背骨等で、Kさん「今は調子がいいです。一番良かったのは歩き方が普通になったのと、それからぐっすり眠れるようになって、体が軽くなって楽になりました。脱腸の方は毎日出ていたのが出ない時もあって、出てもいつもの半分以下になっています」といいます。

脱腸で来られたKさんですが、他にも諸々の内科疾患をお持ちで、これからも暫くは調整していきます。


鬱で来院

昨日は、ニンジンを収穫してきました。

先週、60代男性のWさん(自営業)が鬱で初来院。コロナ禍の影響で経営不振に陥ったのが原因で鬱を発症して、入退院を3回繰り返したそうです。症状を聞きますと、Wさん「今は鬱の方よりも両足のつま先が痺れて感覚がないのが気になっていて、歩いて転んだらどうしようという恐怖感が強くて外に出られないんです」と言います。よく見ると両足の甲がパンパンに腫れている状態でした。(運動不足、栄養不足、座っている時間が長いのがあるのかなと思いました)

立位分析では、体幹が前傾して右側に傾いて、中心軸に垂れ下がっている糸は左耳をかすめていました。歩き方は脚が上がらず床をすって歩いている状態でした。

今日が3回目で、両足の痺れ感は同じでしたが、両足の腫れは8割はひいていました。今日の調整は、両足首、両膝窩、両腋窩、背骨(頚~仙骨)、側臥位で右肋骨を調整しました。調整後の立位分析では、体幹の前傾は消失、頭の位置は中心軸に7割は寄るようになってくれました。歩き方は脚が普通に上がるようになり足音がトントンと響くようになって、Wさん「近くのスーパーに買い物に行ってますよ」と言います。いい感じです。

 


スポーツ指導員講習会

24作目のちぎり絵をお借りしました。お題は「赤いリボン」です。

昨日は、公認スポーツ指導員講習会があって、強風の中を山形市の出羽コミニュティーセンターまで行ってきました。研修会の内容は、指導者に必要なルール及び審判法と指導者の在り方についてで3時間学んできました。

スポーツ指導員の資格は4年毎に更新手続きがあって、資格を更新する為には講習会を受ける必要があって、参加しないと資格が取り消しになってしまうのでこれがけっこうなプレッシャーなんですが、新しい情報を知る事が出来るので楽しみでもあります。


これから先が心配なので

昨日は、赤い大根を収穫してきました。

今週、60代男性のSさん(会社員)が初来院。2、3か月前から五十肩の症状が出るようになって、左腕が後ろに回らなくなって服を脱ぐ時が辛いと訴えます。立位分析では、体幹が右回転して左側屈で左肩が下がっていました。

調整は手技にて、結果の方は8割は改善して後ろに回らなかった腕が楽にいくようになってくれました。期待していた以上の結果に喜んでくれたSさん、「本当はあっちこっちに痛みがあって、パニック障害もあるんです。病院で薬をもらっていますが、これから先が心配なのでよろしくお願いします」と言います。

調整後の立位分析では、9割は改善していました。


リクエスト

午前中、朝日の温泉ぼんぼに行ってきました。11月11日までの営業で終了して、また来年に再会しますという事でアンケート用紙を渡されました。項目の中に、ぼんぼに来ている理由があったので、1,湯加減が丁度いい、2,ドライブがてらに丁度いい距離、3,そんなに混んでいないのでリラックスできる、の3つを記入してきました。

今週は、60代男性のKさん(農業)が来られて、イーマ、サウンドセラピーに切り替えて3回目で、kさん「この前、甥っ子にやる気の出る音を入れたのを自分にも入れてもらいたい」と言われて、宝石の音を1個追加しました。調整後、左ふくらはぎの突っ張り感が消失して、Kさん「あれっ?、これだったら楽に正座ができるかも」と言います。

Kさんは歩き方が悪くて、つま先が斜め45度の角度に向いているのが突っ張り感の原因になっていたので、歩き方を再指導して終了しました。次回までに歩き方が改善してくれていたらいいですね。

 


思案中です

午前中、畑仕事を終えてから金峰山で湧水を汲んで、朝日の温泉ぼんぼで一汗かいてきました。

昨日、山形市から40代女性のSさん(主婦)が、イーマ、サウンドセラピーを受けに来られました。東京での体験セミナーに参加されていて11月の集中講座の参加を思案中で、実際に調整を受けてみて良かったら受けてみたいとの事でした。

現状分析表に色々と書いて頂いて、ヒアリングしながらSさんに必要な音を選んでみました。基本の音32個にアレルギー、肝臓浄化、神経細胞再生等にエッセンス、宝石の音も入れて44個の音源になりました。調整は第6、5チャクラが右にずれて、第4、3チャクラが左にずれていたので中心におさめて、エネルギーの流れを調整して終了。

調整前の立位分析では、右脚荷重で体幹が右側に傾いていて、頭を左に傾けてバランスをとっている恰好でしたが、調整後の立位分析では、Sさんの方から「真っすぐになっているのがわかります」と言います。次に歩いてもらうと、Sさん「調整前は足の指を使えてなかったのが、しっかりと指に力が入っています」といいます。

帰り際に、Sさん「カラダが軽くなっています。カラダが温かいです」と嬉しそうに話してくれました。山形市から来られたSさんが山形県で二人目のイーマ、サウンドセラピストになってくれればいいですね。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

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