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優勝決定戦

鶴岡市おはようソフト(38歳以上の参加)の結果報告です。自分が所属している稲生AチームはBクラス1ブロックでの最終戦のピッチャーごろチームに15対5で勝利して、4勝1敗にて1ブロック1位になり優勝決定戦に臨むことになりました。上位4チームによるトーナメント方式で、先週は2ブロック2位の八乙女チームと対戦して7対0で勝利しました。そして今朝、2ブロック1位の城北Aチームとの決勝戦がありました。結果は1対5で負けて準優勝で終わってしまいました。決戦前、5失点は覚悟していましたので、まずまずの投球が出来たと思っています。(決勝戦が雨で流れて寝不足状態が続き体調不良でした)おはようソフトが5月から始まってからずーっとプレッシャーを感じながら過ごしていましたので、今夜からはぐっすりと眠れます。

大会競技規則に『Bクラスの第1位と第2位のチームはAクラスに昇格し、Aクラスの最下位とブービーのチームはBクラスに降格する』と載っていて、普通だったら来年はAクラスに昇格することになるのですが、Bクラス1位のチームしか行けないかもという話もあって、ちょっと心配してます。


ぎっくり腰

歯科医師のS先生がぎっくり腰になり一昨日来院。9日に新幹線の座席でヨガのポーズをとっていたらギクッとなってしまい、来院時はくの字の姿勢で立位分析では中心軸の所に左耳がきていました。ベットでの施術は無理だと判断して椅子に座りながらの調整を始めました。坐位にて筋肉反射テストで調べるとクラニアル経絡反射テクニックで改善しますよという反応が出てきたので、アステリオン(乳様突起から真上に上がった隆起した部分)に触れて調整を施しました。結果、くの字が改善して頭部が中心軸の近くまで寄ってくれました。でも、前屈が全然出来ませんので、両足首を調整して立位にて右前腕部を調整するとスーと前屈が出来るようになりました。最後に右肘部と右手首にテーピングを施して冷却を指導して終了しました。

今朝はおはようソフト(38歳以上の参加)Bクラス1ブロックの第5戦目が雨で流れてしまい(これで3度目です)次戦は15日になります。相手はBクラスでは最強の打線を誇るピッチャーごろチームで、引き分けでもBクラス1ブロックで1位になりBクラスの優勝決定戦に進むことが出来ます。4チームの参加で1ブロック1位と2ブロック2位と対戦、2ブロック1位と1ブロック2位と対戦して、これに勝利したチームで優勝を争います。優勝すれば来年はAクラスです。ここまで来たら負けることは考えていません。勝利を信じてピッチングの精度を上げています。


良かったり悪かったりです

鶴岡市おはようソフト(38歳以上の参加)の経過報告です。自分が所属している稲生AチームはBクラス1ブロック(6チーム)に入っていて、現在、3勝1敗の成績です。初戦が田川クラブに7対9で負けて、第2戦目が栄チームに10対1で勝利し、第3戦目は四季クラブ秋に辛くも3対2で逆転勝利し、第4戦目は優勝候補の本三ソフトクラブに5対0で勝利することが出来ました。本三の先頭打者に右中間にライナー性の打球を打たれたのを、センターのK君が猛ダッシュして地面すれすれの所でキャッチしてくれて、これで気持ちが楽になり完封することが出来ました。K君に大感謝です。残り1試合はピッチャーごろ戦で、雨で2回流れてしまい来週の水曜日になります。

昨日は、ねんりんぴっくソフトボール(58歳以上の参加)の地区予選会があって、鶴岡田川チームと当り5対1で負けてしまいました。相手チームは全国大会に何度も出場している強豪チームで、こちらは創部2年目の弱小チームです。3回までは1対1の好ゲームでしたが、4回に入って突然にチームの捕手が代わってしまい動揺してしまいました。(捕手が疲れるからという理由でした)これで投球のリズムが狂ってしまいストライクが思うように入らなくなり4失点してしまいました。ちょっとした事で良かったり悪かったりでまだまだですね。昨夜はやけ酒でした。


ご夫婦で来院

5月中旬に80代男性のTさんが来院。腰痛と両脚に痛みがあって、(脊柱管狭窄症の診断を受けて、医師からは歳だから手術は無理だと言われたそうです)背中が丸くなってお辞儀をしている恰好で姿勢は酷い状態でした。Tさん、当院の施術を気に入ってくれて3回目の時に奥さんを連れて来られて、奥さん(80代)の15年来の膝痛の治療も始まりました。6月に入って5回目の時に奥さん「身体が軽くなって走れそうな気分ですよ」と言います。そして、治療室の中を1往復走ってみせてくれました。(杖で来られた方です)吃驚したのは、これだけではありません。

奥さんが4回目の時に「昨日から今まで出来なかった食事の支度を始めました。10数年間、私は作っていなくて夫が全部作っていたんです」と言います。それを聞いて、Tさんの姿勢がお辞儀の恰好になっているのが理解できました。奥さんが食事の支度を始めてから1週間後、Tさん「腰の痛みが楽になりました。歩くのも楽です」と言います。食事の支度をしなくなったTさんの背中が伸びて真っすぐに立てるようになりました。奥さんを連れて来られたのが幸いしました。


ビクビク、ハラハラの投球でした

一昨日は、おはようソフト(38歳以上の参加)の第2戦目があって、栄ソフトチームと対戦して10対1で勝利することが出来ました。初戦(田川チームに7対9で負けました)よりは緊張しないかなと思っていたら、ビクビク、ハラハラの緊張感の連続で身体が思うように動いてくれなくてぎこちない投球フォームになってしまいましたが、初戦よりはボールに力があったのでしょう。(マウンドが砂地で滑りやすいのに少し慣れたのがあります)長打(2塁打)が1本だけで、あとはシングルヒットだったので最小の1失点で押さえることが出来ました。(四球は2個だったと思います)今年は試合になると緊張感で実力の半分も発揮できていないので、今は場数を踏んでBクラスのマウンドに慣れるのを待つしかありません。次戦は5日(月)にピッチャーごろチームと当り、10日(土)に四季秋チーム、20日(火)に本三チーム(Bクラスでは1番強いチームです)と当ります。本三チームと当る20日(火)までには100%の力を発揮できるように仕上げていきます。


環境を変える

一昨日、40代女性のSさん(介護員)が4回目の来院。3月に風邪を引いてから耳の奥の痛み、頭痛、だるさの症状がずっと残り、うつ状態になったのではと心配したのですが、心療内科に行くのにも抵抗があって4月の中旬に当院に来られました。立位分析で気になったのはお尻が突き出ていて、うつ伏せではベッドとお腹の間に隙間があって吃驚しました。骨盤が酷く後方変位していましたので、先ずは骨盤の歪みを矯正するのを最優先にしました。

色々と聞きますと、家では敷布団の上にマットレスを敷いて寝ていますというので、マットレスは使用しないで敷布団1枚で寝てくださいと指導しました。3回目の来院の時にSさん「敷布団1枚なので身体のあっちこっちが痛くて大変です。でも耳の奥の痛み、頭痛、だるさと吐き気も全部なくなりました」と言います。そして、4回目の一昨日は、Sさんの乗っている車(訪問介護で使用)のシートにバックハガー(腰椎の自然なカーブを作ってくれます)を装着しました。次回の来院時の姿勢が楽しみです。


突然にやる気のスイッチが入る

15年来の右膝痛で苦しんでいる80代女性のTさん、一昨日が4回目の来院で施術前にTさんが「今日はこの前よりも膝の調子が良くないんです。でもね、昨日から食事の支度をしているんですよ」と言います。膝の調子が良くなって少しの間休んでいたのを再開できたんだなと思っていたら違っていました。Tさん「食事の支度は10数年前からやっていないんです。ある日、突然に何を作ろうか考えるのが嫌になって、買い物から料理まで夫に任せていたんです。夫の体調の方も良くないので私が何とかしないといけないかなと思うようになって料理を作りだしました」と言います。

初回の立位分析では右膝窩が伸びていなくて、頭の位置は大きく右側に傾いていました。坐位検査では顔は正面ではなくて大きく左側を向いていました。調整は頸椎1番と両足首と両股関節を調整して歩き方と冷却を指導しました。3回目の時には右膝窩は伸びるようになり、頭は中心軸に寄り、顔はほぼ正面を向くようになり、歩いても痛くないと言ってくれました。自分の体調が良くなってきて夫を守らなければならないという使命感が出てきたんだと思います。良かったです。


ストライクが入らない

鶴岡市おはようソフト(38歳以上の参加)が今週から始まりました。去年の暮れに5年間お世話になった稲穂チームを離れて、今年は古巣の稲生チーム(地元です)で投げることになり、今日が初戦で久しぶりに緊張してしまいました。相手は田川チームで結果の方は9対7で負けてしまいました。4月中旬に右肩に痛みが出現し、痛みが出ないように腕の振りを小さくして投げ方を変更してから制球が定まらず、今日はスピードよりもストライクを入れることを優先に考えて投げたのですが、かえってフォームを乱してしまい緊張感もあって自分の投球が出来ずに終わってしまいました。

反省するところは一杯あるのですが、こうして60歳になっても投げられているのは幸せなことだし、稲穂チームのKさんのお蔭だと思っています。8年前、稲生チームのエースとして投げていたのですが、今よりもストライクが入らなくて投手失格の烙印を押されて3年間投げることが出来なくて、ソフトボールを辞めようと思った時にKさんから「うちの稲穂チームに来てみませんか。全試合を伊藤君に任せますから」と言われて、6年前に稲生チームを退会して稲穂チームに入会した経緯があります。あの時、Kさんからのお誘いがなかったらソフトボールは辞めていたと思います。次戦は5月31日にあります。それまでに、本来のフォームに近づけてスピードボールで勝負したいと考えています。苦しみながら楽しみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


回転椅子

80代男性のKさん(無職、元教師)、脊柱管狭窄症で3年前に医師から手術をすすめられるも手術は断り、リハビリを続けてきましたが症状が酷くなり4月下旬に当院に来られました。症状は両大腿部全面と両下腿部全面の痛みと両足底部の感覚が鈍くて、一番困っているのは歩行よりも朝のふとん上げで中腰になった時の姿勢と、夜中にトイレに行こうと立ち上がる時に両大腿部に強い痛みが出るのが辛いと言います。立位分析では骨盤が右回転して上半身は左回転して腰まわりがガチガチに硬くなっているのがわかりました。

Kさんは絵(水彩画)が趣味で、2回目の来院時にいろいろとお話しを聞くことが出来ました。絵を描く時は正面にキャンパスがあって、左側が題材で右側に絵具を置いて、椅子に座りながら左側を見たり右側を見たりして身体を捻じっているのがわかりました。(毎日3時間は描いています)これだと腰にもかなりの負担がくるのが想像できましたので、Kさんには回転椅子を使ってみたら腰の負担が軽くなって脚の痛みも軽くなると思いますよとアドバイスしました。3回目の来院時、Kさん「早速、買いに行きました。凄く楽ですよ。絵を描いている友達にもすすめてみます」と言います。そして、昨日が6回目の来院で、Kさん「脚の痛みは5割楽になりました。絵の方も調子が良くて久しぶりにいいのが出来ました。今日は30分歩いても大丈夫でした」と言います。良かったです。


Tさんの娘さん

先週の木曜日、メンテナンスで来られた60代女性のTさん(飲食店経営)が待合室に入るなり娘さんの事を話し出しました。Tさん「アメリカに住んでいる娘が1ヵ月前に変な恰好でスマホを見ていたら腰が痛くなって、針治療を受けても効かなくて病院でMRI検査をお願いしたら50万円かかりますよと言われて、あまりにも高額だったのでMRI検査は諦めて、医師からはセラピーを受けてみたらとすすめられて、受けるのに医師の紹介状が必要で今は待っている状態なんです」と心配そうに話してくれました。

Tさんに遠隔治療をやってみますかとすすめたところ、OKしてくれたのでTさんの身体をお借りして娘さんの状態を筋肉反射テストで調べてみました。腰椎5番の歪みに反応したので調整を施しました。翌日の金曜にも遠隔治療を施し、霊障に反応しましたので調整を施しました。そして、土曜の夜にTさんから電話が入り、Tさん「娘から連絡があって、腰の激痛がとれたそうです」と言います。何もしないでいるよりも駄目元でやってみた遠隔が効いてくれたのだったら最高に嬉しいです。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

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