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2ヶ月で大変身

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姿かたちが人に似たじゃがいもと遊び心でマッチ箱よりちょっと大きめの賽銭箱を作って皿に置いてみたら、賽銭箱に入りきれないほどの寄付を頂戴しました。(ざっと1500円は入っていると思います)このお金で四合瓶の冷酒を買って飲もうかなーと思っているところです。

今日、70代女性のKさんが13回目の来院。左膝の裏側に痛みがあって立つ時、座る時が辛くて、軽トラックの助手席から降りる際に左足がつけないとの事で、これでは仕事(農業)が出来ないからと2ヶ月間定期的に通ってきてくれました。Kさんの凄いところは、指導した体操や冷却をしっかりと実践していた事で、これほど頑張った患者さんを見たことがありません。(来院する度に体が変化していて、症状が楽になっても手を抜いていないのがわかりました)2ヶ月前の歩き方は腰が曲がり、足の指が浮いて踵で歩いている状態でしたが、今日の施術が終わった時に、私「Kさん、走れるから走ってみてよ」と言いましたら、Kさん、踵をつかないでつま先でタッタッタッタッと治療室の中をマラソン選手のような軽快さで3往復走ってみせてくれました。ちゃんと歩けなかったKさんが自己治療を実践してこの2ヶ月間で走れるまでに大変身してくれました。

 


畑でいくら丼

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今朝はいつものメンバー3人で3時間の畑作業で雑草を取って畝を作って秋野菜(白菜とキャベツの苗40本と大根の種を畝1つ分)を植えてきました。作業後の朝食は最高なのですが、今朝のいくら丼は格別に美味しかったです。


黒にんにく

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先々週、70代女性のMさんが今年に入ってから体調が良くないからと10数年ぶりの来院。そして先週末の金曜の2回目の来院時に黒にんにくをたくさん持ってきてくれました。Mさん「8月に入ってから黒にんにくを作って食べているのよ。炊飯器の中で2週間保温状態で熟成させて1週間常温で寝かせて完成なのよ。これを食べるようになってから体調が少しいいのよ。食べてみてね」と勧められて、食べてみたら美味しくて黒にんにくにはまりそうです。


食べる量が減りました

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医療機器のレメシスをかける時に気持ちよく治療が受けられるようにと、ニトリでキッチン用の椅子を購入してきました。8月の初旬から来られている70代女性のFさん、内科疾患をいろいろお持ちの方でレメシスを気に入ってくれて毎日のように来られています。(整体は受けないでレメシスでの治療のみ)先週末に来られた時にFさん「お腹いっぱいに食べないと気がすまなかったのがレメシスをかけるようになってから自然と食べる量が減ってきて体調がいいのよ。快便になって体重も減ったのよ」と話してくれました。


肩が熱い

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先週末の土曜に70代男性のWさんが看板を見て飛び込みでの来院。Wさん「1週間前から左右の肩こりと首痛があって、だんだんと酷くなってきて今日が一番酷くてこんなに辛いのは初めてです。筋整復院の看板が気になって来てみました」と言います。立位分析では右足荷重で全体的に右側に傾いた状態で首の所で逆くの字の姿勢を作って頭は左の方に傾いていました。座位にて両肩部に触れてみると今までに感じたことのないような異様な熱気を帯びていましたので、すぐに氷のうで冷やすとWさん「気持ちがよくて楽です」と言ってくれました。首、肩には触れずに上肢の調整を施し、うつ伏せでチェックすると右背部(肝臓)と右ふくらはぎにも熱感があって、右背部を冷却しながらの硬膜調整で右ふくらはぎの熱感は消失。施術後に氷のうでの冷却を指導し、Wさん「右の腰と右ふくらはぎにも痛みはありました。肩の方は1~2割楽になりました」と言います。肩部の熱感は半分以下になっていたので、もっと楽になっているなと想像できました。

一昨日の日曜は、いつものメンバーの3人でじゃが芋を収穫してきました。(約100キロ)収穫したじゃが芋の中から偉い方が座っているかのように見えてしまう形のものが出てきたので、お皿に乗せて治療室に飾りました。患者さんの反応が楽しみです。


カジュマル

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いつもは待合室に置いてるカジュマルをこの7月に陽のあたる玄関の中に置いてたら、8月に入って葉が枯れ落ちて1枚だけ葉を残して丸裸の状態になってしまいました。陽があたり過ぎてカラカラに乾いてしまったのに気づかずに水遣りを怠ってしまい、枯れてしまったカジュマルを見ては悪いことをしてしまったなと悔やんでは時々水をやっていました。そして夏休み明けに枝の先に芽が出ているのを見つけて吃驚。だめだと思ってたカジュマルが無事に生きていました。

 


邪道?

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昨日の朝は畑の主のKさんと二人で農作業をこなして、美味しい朝食をご馳走になってきました。8月に入ってから、いつものメンバーのIさんは体調をくずしてしまいkさんはお盆で忙しくて畑にはずぅーっと一人で行ってました。

ソフトボールのウィンドミル投法をやり始めて8年目になりました。最近になってグローブ側の左手を左大腿部に強くタッチできるようになってから、アメリカン投法(腰を捻らないで横向きの体勢でボールをリリース)に近いフォームで投げることが出来るようになってきて春の大会の時よりも成長しているのを実感しています。このフォームは鶴岡では私一人だけなのでどうも変に見えるみたいで、いろんな方から「なんで腰を捻らないの?、重心が後に残っているよ、もっと腰を捻って前に重心を移動しないとだめだよ」と、アドバイスを受けることが多くなってきてちょっと困っています。これからの秋の大会でなんとか実力を発揮してアメリカン投法の凄さを証明したいですね。

 


冷やしましょう

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今朝は一人で畑に行ってきました。10本ほどしか植えてなかった貴重な枝豆を収穫しようと行ってみたら、美味しそうに実った枝豆だけが見事に食べられていました。鳩かネズミか狸かカラスの仕業だと思うのですが、収穫前にまんまとやられてしまいました。

2日前に予約なしの飛び込みで50代男性のSさんが来院。2ヶ月前から右手首を内、外に捻ると痛いとの事で、Sさん「孟宗堀りで力を入れすぎて痛めたと思うんです。ずっーと整形外科で温める治療を受けていたんですが良くならなくて、今日ここを思い出して来てみました。5、6年前に50肩になった時に体の使い方を教えてもらって良くなったんですよ」と言います。痛みの場所の尺骨側に触れてみると左手首よりも熱感があるのがわかり、私「少し熱をもっているので冷やした方がいいですよ。炎症で細胞が弱っているので冷やした方が細胞は喜んでくれるので、温めないで氷のうで冷やして下さい」とお話しました。立位分析では右背部が後方に捻じれているのが気になり、右手首にも影響している感じがみえました。調整後は右背部の捻じれは消失し、手首のセルフ調整法を指導して終了しました。

 


怒りでいっぱいです

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この写真は昨日撮ってきたものです。その前の日に赤川の砂利道を走っていて三川橋の所でUターンして暫らくすると右手の方向にケヤキの大木が見えてくるのですが、忽然と姿を消していたので近くまで行ってみたらこんな有様になっていました。ケヤキの後方がサッカー場で花火大会の時には有料の会場になるので、恐らく、昨年の花火大会に来られた観客から木が邪魔して花火がよく見えないという苦情がきたんだと思います。そして、そこから少し離れた所にお気に入りの枝垂桜があったのですが、その木も伐採されていました。花火大会の為に2本の木が犠牲になってしまったのがショックで体調は最悪です。

 


歩き方がペンギンさん

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先週末にメロン農家のKさんから姉を診てもらいたいとの連絡が入り、一緒に来院された時に超特大のメロンを頂戴しました(1個で3kg)。70代女性のKさんが「10数年前に母親が生きていた頃に一緒に診てもらったことがあるんですよ。今回は前々から気になっていたんですが正座をしようとして曲げ始めの時と正座から立ち上がる時にここに痛みが走るんです」と左膝裏に近い所の外側のふくらはぎを指さして教えてくれました。立位分析では両踵の方に体重が乗り過ぎていて両肩をおもいっきり後ろに引いて胸を突き出してなんとか立っている状態で、歩き方はペンギンさんにそっくりで両足の指は床から浮いている状態でした。この姿を見てふくらはぎとアキレス腱にはかなりのストレスがかかっているのが判りました。うつ伏せで硬膜調整、仰向けで一番気になっていた左アキレス腱を入念に施術したところ、動作時の痛みは消失して立ち方、歩き方とも5割は改善してくれました。右背部と腰仙部と左ふくらはぎに熱感があったので冷却を指導して終了しました。


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

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