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花見

今朝は5時半に家を出て、車で鶴岡公園のお堀のまわりをぐるっと一周しながら、桜を見てから赤川に向かいました。砂利道をジョギングして三川橋の所でUターンして同じ道を走ってくるのですが、今日は赤川の土手の桜を近くで見たくなり、帰りは土手の下の砂利道を顔を上げて桜を見上げながら走ってきました。そして小真木原運動公園に行って満開の桜の下をゆっくりと歩いてきました。昨夜の雨のせいか花びらがピチピチに弾けていました。今晩は民謡酒場<初>でお花見です。


ソフトボールの練習が始まりました

朝の6時に第5小学校のグランドに行って、稲穂ソフトボールチームの練習に参加してきました。今年はじめてのボールを使っての練習になるので、あまり無理をしないでペースを落として練習するつもりだったのですが、いきなりバッテングピッチャーを指示されて投げる事に。初日からウィンドミル投法では肩を壊してしまいますから、今日は普通のスリングショットで投げました。バッターは15本打ったら終了という形をとっているのですが、空振りや、ストライクコースぎりぎりを突いたボールの見逃しや、ボール球にはバットを振らないケースもありますから一人平均25球は投げていると思います。7人の方に投げたので180球近くは投げた勘定になります。これから体のあっちこっちに痛みが出てこないように、今晩はいつもより多めに自己調整をして体のバランスを良くしてから休みます。


8年ぶりの来院

今朝は雨が降っていたのでトレーニングに出かけようか迷っていたら、6時5分に電話が鳴り「以前、来たことのあるSです。膝が痛いので診てもらいたい」との事で10時半に予約を取ってくれて、20分前に80歳のSさんが来院。整形外科のリハビリに一月余り通院しましたが痛みがとれず、当院を思い出して来院してくれました。立った姿勢で体全体を見ると体が右の方に傾いていて痛い方の左脚に体重が乗っていません。歩き方は左脚が外に開き気味でしっかりと力を入れて歩くことができません。さっそく体の軸を直して両膝の軸を直して立った姿勢を確認すると頭の位置はいい所におさまっています。Sさんもしっかりと立っているのがわかったみたいで嬉しそうです。左膝に熱感があったので冷却の話しをするとSさんは「リハビリで温めたり、家の風呂で温めたりすると夜うずいてくるんだ」と言われ、すぐに理解していただきました。当院を思い出してくれて久しぶりに来られるととても嬉しい限りです。


走ると気持ちがよい

鶴岡もやっと昨日、開花宣言しました。3日前からいつもの早朝トレーニングで赤川の砂利道を走り終えてからダッシュを入れ始めました。砂利道の脇にゲートボール専用のコートがあって適度に砂がまじっていて、学校のグランドよりも硬くなく丁度よいやわらかさがあって体重のある私(80㌔)には最高の環境のトレーニング場になります。80mくらいの距離を8割のスピードで5回走ります。走っていると何ともいえない気持ちよさが体の中から出てきます。今はまだ無理はできませんがもう少し体を絞って脚力がついてくれば10回は走ります。トレーニングを始めてから少しずつお腹周りが締まってきているので順調な仕上がりです。家までは車の窓を全開にして走り、春の風を受けて気持ちがよかったです。


姿勢

先週末パソコンを開いてみたらヤフーのトップページのトピックスに、ピンポン球を乗せた帽子をかぶって授業を受けている1年生の子供たちの写真が載っていました。近視防止対策としてお隣の台湾で実際に行っている方法で、姿勢がくずれたらピンポン球が落ちてしまうので自然と姿勢を良くして座る習慣が身についてしまう効果を狙ったもので、これを日本でも真似てやってみれば子供たちにとってはとても良い事だと思います。私が小学生の時は担任の先生が習字の顧問でしたので入学した時から姿勢には厳しかった記憶があります。5年、6年の時には習字クラブに入っていたので特に姿勢は厳しく注意されました。その時の先生のご指導のお陰で今でも座る時は腰を伸ばして真っ直ぐに座る習慣ができています。

患者さんに「どんな感じで座っているの?」と聞く事がありますが、学生や若い方は壁やベットに寄りかかって脚を伸ばしていますという方がかなりおります。この座り方ですとどうしても腰が丸くなって骨盤が後方に回転するような姿勢になって、上半身の体重がもろにお尻にかかってきますので将来的に腰を痛めたり、猫背になったり、肩こり、頭痛等の諸々の症状が出てくる体を作ってしまう事になります。私の場合は骨盤を起こして腰を伸ばして座りますが疲れてきたら背もたれに寄りかかり丸くして暫らく休みます。時々立ち上がったりもします。そしてまた腰を伸ばすという繰り返しで座っています。座るのは楽だというイメージを持って始めから楽な姿勢で腰を丸くして座ってしまうと、後々いろいろな症状となって問題が出てきますので気をつけて下さいね。座る時はそれなりの緊張感が必要です。


疲れから来る痛み

患者さんの症例ではなく、私自信の両膝の痛みの症例になります。3日前からトレーニングでの疲れが溜まってきて、最初は体全体の疲労感と両ふくらはぎにだるさがあったのですが、13(金)の朝、起きた時に右膝の内側に痛み出現。14(土)の朝になり、右膝の痛みは軽減していたのですが今度は左膝に痛みが出現して普通に膝を伸ばして歩けません。昨日はふきのとうを採っている時に時々痛みが出ました。

原因として、トレーニングから来る体全体の疲労から体のバランスを崩して、体の軸と両膝の軸をがずれてしまって筋肉が過緊張を起こして両膝に痛みが出現したと考えられたので、すぐに痛みを軽減する為に行動を切り替えました。1、晩酌をしない。金、土の2日間休みました。2、寝る時間を多くしました。3、寝る前の体操をいつもより多めに行いました。4、トレーニングの量を減らしました。今朝は中止にして朝の8時まで寝ていました。5、自己治療で体の軸を立て直しました。6、両膝を自己治療しました。今朝起きた時はほとんど痛みはなくて、午前中、自己治療で両膝の痛みは完全に消失しました。昼食前に赤川の砂利道を走ってきました。風が吹いていましたが日がさして気持ちが良かったです。


ふきのとう

10日くらい前から当院の隣の畑にふきのとうが出るようになったので、昼休みにふきのとうを採りに金峰街道を朝日方面に向かって車を走らせました。金峰山の横を通り過ぎ国道112号線の手前のまだ雪が残っている田んぼの所に行ったのですが、けっこう大きくなっていて食べごろの大きさのふきのとうを探すのに手間取りましたが、それでも3箇所回って70個ほど採ってきました。明日の晩に天ぷらにしてもらって、ビールを飲みながらあつあつのふきのとうを食べたいですね。


寝返りを打つと疼いて目が覚める

11(水)12(木)の2日間、酒田から50代のKさんが左腕の外側と左肩の後が痛くて夜寝れないとの事で来院。昨年は両膝の痛みで来られて、今回は来院の4日前からだんだんと痛みが強くなってきて、仕事中は我慢できるのですが夜中寝返りを打つと疼いて目を覚ますとの事。

立った姿勢を見てみると背中まわりが嫌な感じで、歩く姿勢を見ると背中が動いていません。左腕を持って挙上してみると右腕の1、5倍くらいの重量感があってかなり疲れきっている状態です。熱感をみると左肘に熱がありKさんにも確認してもらうと「何でここが熱いの」とビックリされていました。Kさんは痛みの強い肩の後ろの肩甲骨の所を一生懸命に冷やしていたそうです。さっそく施術に入り、まず歩き方の指導です。昨年、来院した時に教えた体の使い方はすっかり忘れていてKさん「良くなると忘れてしまってやらないんだよね」と笑っています。左と右の腕を施術して足裏と骨盤まわりを施術して左肘の冷却の指導で終了。翌日2回目の施術で9割以上楽になり左腕が驚くほど軽くなりました。Kさん「昨日の治療で夜はぐっすり寝れました。明日から仕事が忙しくなるので時間がある時にまた来ます」と喜んで帰られました。


立派な挨拶

春になっていつも思うのは、小真木原運動公園に行って鶴岡ドリームスタジアムの近くで中学、高校生の野球部の学生と会うたびに「おはようございます」「こんにちは」と元気な声で大きな声で挨拶をしてくれる事です。私も「おはようございます」「こんにちは」と挨拶を返しますが、嬉しくなって元気が出てきます。私はよくジャージ姿で野球場の辺りをいつもうろついているので、たぶん野球関係者か学校の先生に間違えられているのかと思いますが、この前の日曜のお昼に野球場の正門前を歩いていたら、高校生が立ち止まって直立不動の姿勢で帽子を取って大きな声で「こんにちは」と挨拶をしてくれました。今までで一番立派な挨拶でした。大変、感激いたしました。私は挨拶をするのが苦手な方なので、あの時の学生さんをお手本にして少しでも近づけれる様に努力してみようと思っています。

今朝は体全体の張りと特にふくらはぎの張りがあったので軽めのトレーニングで汗をかく前に終了しました。遅れて咲き始めた白梅が紅梅を追い抜きそうな勢いで咲いていました。


やっと春が来ました

昨日からぐっと気温が上がってトレーニングの終盤になると気持ちの良い汗をかくようになりました。今朝も小真木原運動公園に行って野球場の階段を駆け上がり軽めのシャドーピッチングを行いました。体がスムーズに動いてくれたのでいい感じです。帰り際、白梅が数輪咲いているのを見つけました。

私は体を動かすのが好きで、トレーニング、体を鍛えるのが大好きです。たぶん若い方よりも運動量はかなり多いと思います。6月、7月、8月の3ヶ月間は朝の5時前には家を出て、赤川の砂利道を走ってから金峰山を登り小真木原運動公園に行ってトレーニングをする事もあります。春から秋まではたくさん体を動かしますが、冬場は体を休ませるという考えを持っているので特にきついトレーニングは行いません。雪かきが適度な運動になっていて寝る前のストレッチと朝起きた時の体幹のトレーニングはしますけれども、特別なトレーニングやピッチングの練習は行いません。冬は休んで春から秋まではいっぱい汗を流すというパターンで一年を過ごしています。

 

 

 

 

 

 


鶴岡いとう筋整復院のいとうです。

接骨院から整体院に切り替えて20年目、現在では頭痛、偏頭痛、むちうち、アレルギー疾患、精神的ストレス疾患、内臓機能低下にも対処しております。

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