昨日は、大泉ソフトチームとの再試合でした。前回、試合中に雨が降り中止になったので、昨日が2度目の対戦になりました。先攻は稲穂チーム。1回の表、ランナーを置いて3番の自分がセンター前に打ち返して1点を先取しましたが、その後が続かず1点止まり。2回から5回までは相手ピッチャーを攻略できず、稲穂の得点は1回表の1点だけで終わってしまいました。大泉ソフトには1回裏に四球の連発にホームランを打たれてしまい3点を献上。2回裏に1点を献上。3回裏、4回裏は0点に抑えて、5回裏にまた悪い癖の四球の連発を与えて守備陣の失策が2個続いてしまい2点を献上。結局、1対6で負けてしまいました。
ピッチングの内容としては、悪い部分と良い部分が半分半分出たような感じで、悪い部分は四球を続けて出してストライクを取りにいったボールを打たれてしまった事で、今までの全試合を振り返っても最初から最後までこのパターンでやられてしまいました。良かった部分は内角低めのストレートで空振り三振に取り、外角低めのストレートで見逃し三振を5個か6個を取った事です。試合の中盤に外角低めにコントロールできる投球のタイミングを掴む事が出来て投げていて面白いように三振が取れていたので、マウンドに立っていて心の中で、この5年間諦めないでよくここまで頑張ってウィンドミル投法をやってきたなと自分自身をほめたたえていました。
今年、稲穂チームに入ってピッチャーとして投げさせてもらい、この5試合は悩み苦しんだピッチングになりましたが、5試合目にして三振の取れるピッチングを会得する事が出来ました。5年間にわたり苦しんだウィンドミル投法に感謝です。