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昨日は快晴、今日は雨で明日の天気予報は積雪量が０cmだったので明日の朝もゆっくり寝てまーす。今年も明日を残すのみとなりました。今年の正月に目標を６個たててブログに載せたのですが、すべてクリアー出来れば良かったのですがその逆で全部クリアー出来ずに終わってしまいました。私の性格がのんびり屋で考えた事を行動に移すのにどうも他の人の３倍は遅いのかと思っています。やらなければならない事を延ばし延ばして、また延ばして最後のギリギリのところで腰をやっと上げるという悪い癖があって、当院の経営者としては失格なのですが来年は３倍遅いのを半分の１.５倍遅いまでに改善したいと思っています。こんな私ですけれども来年もまたよろしくお願いいたします。

 クリスマス寒波がやって来て昨日と一昨日は雪かきで大変でした。今朝はIさんと二人で雪の中の畑に行って来ました。１週間前に収穫した白菜とキャベツがあまりにも美味しくてまた食べたくなって行ってみたら、畑に行く道路は３０㎝ちかく積もっていたので車から降りてスコップを持って畑まで歩いていきました。１０分ほど歩いて畑に到着したのですが、どこに白菜とキャベツがあるのか見当がつきません。やっと探し当てて１０数個収穫してきました。

 ８月末にレメシスを導入して今現在は患者さんに使用しているよりは自分自身に使っている方がはるかに多いです。体を練ってもらって体のバランスを良くする為に毎日レメシスをかけています。先月はレメシスをかけ過ぎて逆に体調をくずしてしまい、何事もほどほどが良いことを実感しました。

例年だと今頃まで走ることが出来たのですが、今年は珍しく大荒れの天気が多くてほとんど外には出ないで７時頃まで寝てました。目が覚めるとフトンの上で仰向け、うつ伏せで体幹トレーニングを２０分ほど行なって、気分が乗った時には家の階段を２０回から３０回駆け上がります。１階が治療室で２階が住まいになっていて普段でも１日２０回以上は昇り降りしているのですが、これが結構いいトレーニングになっていると思います。

昨日の朝は一ヶ月ぶりにIさんと二人で畑に行ってきました。畑は雪に覆われていて雪の中から美味しそうな白菜とキャベツを１２個ほど収穫してきました。９月の中旬に植えて苗が小さいうちは水遣りをやりましたが、それからは手入れもしないでほったらかしの状態でいたのですが、まあまあのいい感じで立派に育ってくれたので感激です。畑の主のＫさんが来年は畑を止めようか続けようか迷っているみたいなのですが、続けていってもらえれば嬉しいですね。

この前の日曜は仙台で神経伝達調整法のセミナーがあって、終了後の忘年会の席で講師をされている仙台市の郡山先生とお話する機会があって翌日の治療の予約をお願いしました。月曜の午前中は宮城県美術館に行く予定でいたのですが中止にして１０時頃に先生の治療院に伺い、からだ全体を調べて貰い調子の悪い所がたくさんあったのですが、丁寧に治療していただきました。私の上部胸椎はゆるんでいる状態でその為に心膜がかたくなっていますよと言われ、胸椎まわりをしめて胸の方はゆるめるような治療をしていただきました。アドバイスもたくさんいただいて、右足の踵の部分が不安定になっているので踵をしっかりとサポートできるような履物を履いた方がいいですよと。それから自己調整も大事ですけれども自己治療をしっかりやって自分の体をどんどん治療して下さいと言われ、｢わからなくてもやってみて下さい。又わからなくても、又やってみて下さい。｣この言葉が身に沁みました。

昼休みに鶴岡市役所に行ってきました。ロビーに投票場が設けられていて案外と待たないでスムーズに投票する事が出来ました。今回は随分と悩みましたが、行く前にもう一度しっかりと考えて投票してきました。明日は仙台でのセミナー(神経伝達調整法)に参加して夜は軽く一杯飲んで一泊してきます。月曜の朝は、そのまま帰るのもなんだかつまらないので宮城県美術館で絵画を観賞してから帰る予定でいます。明日の早朝は、月山越えはやめて新庄まわりで行ってきまーす。

当院のホームページを開設して早いもので１年が経ちました。作るきっかけとなったのは鶴岡商工会議所主催の経営革新塾の勉強会で何人かの講師の先生方から、今の時代は何もしないで待っていてもだめですよ、こちら側から自分の得意とするモノ、商品を積極的にアピールする事が大事ですよと教えられて、その後１年間はグズグズと迷いましたが、思い切って地元のツルカンシステムさんにホームページの製作をお願いして去年の１１月２９日に開設する事になりました。

開設して冬が過ぎて春になっても誰一人としてホームページを見て来ましたという患者さんはいなくて不安になりましたが、ちょうど半年が過ぎた６月に７０才の男性の方が始めて来られて、それからは月に２、３人のペースで来てくれるようになりました。１０月に新しくページ数を増やして１１月にはトップページの模様替えをして、これを見てくれた方の反応が良くなったのかこの１ヶ月で６人の方が来院してくれました。なぜか、男性の方が多くて女性の方は全体の２割くらいなのですが、この１年間、ホームページを見て当院に来られた方々には心から感謝しております。

この暮れに間に合うかどうか、また、トップページを模様替えする予定でいます。そして当院のホームページを見て良かった、勉強になった、為になったと言われるように、そして当院にたくさんの方が来院してくれることを願って、これからもっともっと良いホームページに仕上げていきますのでこれからもよろしくお願いいたします。

１１月は雨と雷とあられと雪で大荒れの状態で、朝のトレーニングはほとんどできませんでした。１２月に入ってからは寒さが一段と厳しくなってきて今朝は７時３０分まで寝ていました。畑の収穫もだいたい終わって、体を動かすのは腹筋を中心とした体幹トレーニングと家の階段を駆け上がったりするくらいで、ちょっと体重が増えてしまいました。１月になれば雪が積もって朝は雪かきで忙しくなりますので、１２月中はゆっくり寝て体を休ませて１年の疲れをとりたいと思ってます。

 ソフトのボール(３号)を使って、膝、腰、体全体の自己調整に利用しています。患者さんには、初診の時か、２、３回目の来院の時に指導しています。当院に来られる方の足の状態を見ると、ほとんどの方が指の付け根の部分の足背部が凹んでいて足底部が凸している状態で指は浮き指の状態になっています。当院では立った状態で足底部の指の付け根の部分をボールの一番高い部分に乗せて、軽く体重を乗せて少し動かすようにして付け根の部分を足背部に押し上げるような感じで自己調整を指導しています。これによって足の指が動きやすくなり歩く時に指の腹を使って地面を押しつける感覚を覚えてもらっています。これがクッションの役目をしてくれてコンクリートの上を歩いた時の衝撃をやわらげてくれます。足の指は自分の体を守ってくれる大事なモノです。

この間の佐藤和市ＤCの和漢構造論の勉強会の中で、現代生活は日々決められた行動、労働パターン、精神状態を持ち、靴を履いてコンクリートの上を歩く、結局、疾患とは隣り合わせの状態にある、いつ疾患がぶり返してもおかしくない状態といえるというお話がありました。まさにその通りで歩く時の環境が良くないのに足の指を使っていないときていますから、病人が増えてきているのも当然の結果だと思っています。

今年は今回で７回目になりましたが目標の１５回には届かず、もう１回は雪の降る前に登りたいと思っています。お昼に行ってきたのですが、雨模様で石段がツルツルして滑るかなと心配しましたが杉の枝葉が石段にいっぱい落ちていて、滑り止めとクッションの役目をしてくれて楽に上り下りが出来て助かりました。毛糸の帽子をかぶって手袋をして寒さ対策はバッチリだったので気持ちよく登ることができました。二の坂の茶屋は店じまいしていて建物のまわりは冬に備えてトタンでしっかりとガードされていました。気になったのは杉の大木が所々で伐採されていて、三の坂に入る所では４，５本の杉の大木が枯れていて、この２、３年前から増えてきているのが気がかりです。